箏・三味線・十七絃の韻(ひびき)

日本の伝統楽器の韻は、やわらく五感に伝わってきます。
(こと)は、奈良時代(中国唐代)に中国より伝来しました。
13絃箏は、当時の姿にほぼ近い形で1,300年もの間、日本の国で次代へと受け継がれてきました。

その後近代になり、大正時代の今から80年程前に、低音箏の17絃が開発されました。重みと柔らかさを持合わせた音色は、更に五感を豊かにします。

ゆったりとしなやかに…

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絹韻 Kinuhibiki

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